JWA

ウインドサーフィン愛好者の皆様へ

 新型コロナウイルス特別措置法に基づいて発令されていた緊急事態宣言は、5月14日の時点で特定警戒都道府県の一部である8都道府県を除き解除とする表明がなされました。しかしながら、専門家委員会、政府並びに全国の知事からは「宣言解除によって油断しすぎることなく感染への対策を講じ、都道府県を跨ぐ不要不急の外出をできるだけ避けて第2波に備えて頂きたい」と発信されていますし、引き続き8都道府県には5月31日まで緊急事態宣言を継続するとされましたが、来週21日には再度専門家委員会の見解を仰ぐことで、8都道府県の宣言解除も視野に入れているとの表明も同時になされています。

こうした状況から、日本国内の地域によってはショップ、スクール、トレーニングなどの活動を再開するところは少なくないと想像されますが、宣言が解除された地域であっても、ウイルス感染への最大の対策を引き続きお願いしたいと思います。

 ウインドサーフィンのようなスポーツでは、海上でのウイルス感染リスクは低いと判断されますが、事故や怪我の際には医療関係に負担を掛けることになりますし、海までの行程や施設利用などには必ずリスクが伴います。

「3つの密を避ける」ことは当然ですが、自らのことに限らず、多くの周囲の方々への配慮は欠かせません。ウインドサーファーひとりひとりが緊急事態宣言解除後もこれまで同様に自らの行動を十分に考えた活動をして頂き、JWAもできる限りの活動をしてまいりますので、共に力を合わせて健全にウインドサーフィンを楽しめる環境を作り上げていきたいと思います。

 最後に、新型コロナウイルスに罹患された方やそのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げると共に、感染予防、治療のためにウイルスと闘って下さっている医療従事者の皆様に心より感謝の意を表します。

2020年5月15日
特定非営利活動法人
日本ウインドサーフィン協会
理事長 石原 智央